入館者の声

入館者の声

資生堂美容技術専門学校 M.Nさん(宮城県出身)

フロントでの『お帰りなさい』に支えられました
入館者の声

入館のきっかけは

オープンキャンパスの住まい相談会でお話を聞かせてもらったのが最初です。見学したら、大きくてきれいでフロントもしっかりしていて、これは安心だなって。美容学生は荷物が多いし、東京の通勤電車も怖かったので、学校の近くに住もうと思いました。実際、バニティーや化粧道具など、想像以上に荷物が多くて...(苦笑)。

実際に一人暮らしを始めて

最初は心細かったです。でも、ジャルダンでの新歓パーティーが楽しくて、入学前からシセビの子たちと繋がることができました。学校別集まり会では、先輩が就職の話も聞かせてくださって心強かったです。 生活費のためにすぐアルバイトを始めましたが、学校の授業も忙しくて、辛いときもありました。でも、フロントで「お帰りなさい」とか声をかけてくださるので、精神的に支えられました。体調を崩した時もすごく気を遣っていただきました。

どんなアルバイトをしましたか? 門限との兼ね合いは

最初はドトールコーヒーで、今は資生堂のカンガルースタッフです。カンガルースタッフは就職にも有利だと思います。私の職場は目黒と新宿でした。遅くても21時にはお店が閉まるので、目黒でも門限は問題ありませんでした。

2年目は新型コロナの影響もあったと思います。学生生活への影響は?

BC科はどうしても対面授業が必要なので、その兼ね合いが難しかったです。ただ、オンライン授業はお部屋でインターネットが自由に使えたので問題なくできました。

コロナ禍において、学生会館でよかった事はありましたか。

ありました。学内で陽性者が出た時、私も自宅待機になったのですが、会館の方が「何かあったら言ってくださいね」とインターフォンで声をかけてくださって、食事もお昼と夕方、毎回運んでくださって本当に助かりました。ありがとうございました。

入館者の声

食事は?

普段は自炊を心がけていますが、最初はジャルダンもよく使いました。今も美味しそうなメニューがあると食べに行きます。先日のクリスマスディナーもすごい美味しくって! このご時世もあって、なかなか外で食べられないじゃないですか。親にも「一日一回は人が作ったものを食べて」って言われています (笑)。

春からはいよいよ社会人ですね。コロナの影響で就活も大変だったのでは?

志望していた資生堂系列のIPSAに内定をいただくことができました。就活は大変でしたが、選考中も「Nさんなら大丈夫だよ」ってフロントで声をかけていただいたのがすごく嬉しくて、心の支えになりました。北園に住んでいてよかったなって感じました。

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