皆様に安心して生活していただけるよう、
新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組んでおります。
館内における感染防止策
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職員は出勤前に検温し、マスクを着用して勤務しています。一般的な出勤停止の目安37.5℃までいかなくても、37.0℃を超えた場合は都度、出勤可否を判断しています。
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食堂は席数を減らして営業しています。自習室は席数を減らし、予約制としています。
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共用部では定期的に換気と消毒を行っています。
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女性であってもご家族以外は入室・宿泊をお断りしています。
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海外(外務省が定める感染症危険情報レベル2以上)からの入国者は、他施設での2週間経過観察後に入館・帰館していただくようにお願いしています。
体調不良者への対応
- 発熱時や体調不良時は、自室待機をお願いしています。直接フロントへ来るのではなく、室内インターフォン又は携帯電話で管理室へ報告していただくようお願いしています。自室待機中のお食事は職員がお部屋までお運びします。
- 医療機関の受診は、各自でご連絡の上ご判断ください(保健所の連絡先をお伝えしています)。他者との接触を避けるため、出入りの際は非常口をご案内します。職員による車での送迎はできません。
- 自室待機中解除の目安は「解熱・症状解消から72時間経過後」または「発症から8日間経過後」としています。日本産業衛生学会「職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド」に定められた職場復帰の基準を、"社会復帰できる基準"としてこれに準拠したものです。職員が体調を崩した場合も、同様の基準で自宅待機となります。(医療機関から受信時に別途指示があれば、それに従います)