【館長日記】賑わいとともに
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「コロナ前以来」－－。そんな表現がぴったりくるような賑やかな新年度のスタートとなりました。
4月、印象的だったのが新入生の皆さんが仲良くなる早さ。
朝、フロントロビーで待ち合わせをして学校に出かけたり。
夜、やっぱりロビーで話し込んだり、一緒にテレビを見たり。
そんな景色がここ2,3年と比べて増えた気がします。
学校で入学式等のイベントを対面実施できるようになったことが一番の要因でしょう。
学生さんたちも同様に"コミュニケーション"を求めていたのかな、と感じます。
私たちの学生会館でも同様です。
３年目を迎えたスチューデントアシスタント（SA）は活躍の幅を広げ、もはや欠かせない存在になりました。積極的に取り組んでくれる先輩たちがいてこそです。
各種集まり会もだいぶやりやすくなりました。恒例のフロア別、学校別に加えて履修登録相談会を４月初めに開催したところ、大変好評をいただきました。
初の試みということで今回は東京家政大学の方のみ対象でしたが、今後対象校を増やしていけたらと考えています。
お買い物ツアーに出発！
食堂にギッシリ！ 履修登録相談会の様子です。
この3年間、感染対策で館内交流にブレーキを踏まざるを得ませんでした。
やむを得ないとはいえ、悔しい思いもありました。
ようやく、ですね。
皆さんとともに新しい一歩を踏み出す、そんな一年にしたいです。
館長・塚田
