学生会館ブログ

コロナ禍の学生生活、いかがでした? ~館生インタビュー①~

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「コロナ禍でのひとり暮らしって、実際どんな感じだろう?」

お部屋探しにあたって、気になるポイントですよね。

だから、新しい入居者インタビューでも率直に聞きました。

「コロナの影響、いかがでした?」

各種印刷媒体は春以降の発行になりますが、今お部屋探ししている人の参考になればと考え、一足早く先行公開いたします!

 

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M.N.さん(資生堂美容技術専門学校・宮城県出身)

 

-入館のきっかけを教えてください

 オープンキャンパスの住まい相談会でお話を聞かせてもらい、見学にも行きました。大きくてきれいでフロントもすごいしっかりしていて、これは安心だなって。美容学生は荷物が多いし、東京の電車通学も怖かったので、学校から近い北園に住もうと思いました。実際、バニティーや化粧道具など、想像以上に荷物が多くて...(苦笑)。

 

-実際のひとり暮らしはいかがでした?

 東京に親戚も友達もいなかったので、最初はとても心細かったです。でも、ジャルダンでの新歓パーティーが楽しくて、入学前からシセビの子たちと繋がることもできました。学校別集まり会では、先輩が就職の話も聞かせてくださって心強かったなって思います。

生活費のためにすぐアルバイトを始めましたが、学校の授業も忙しくて、結構つらい時もありました。でも、フロントで「お帰りなさい」と声をかけてくださったり、体調を崩した時もすごく気を遣っていただいたり、そういうところで支えられたなって思います。

 

-どんなアルバイトをしましたか?

 最初はドトールコーヒーで、今は資生堂のカンガルースタッフ(※)です。(カンガルースタッフは)就職にも有利だと思いますし、職場にも通いやすかったです。私は目黒と新宿でしたが、遅くても21時にはお店が閉まるので、目黒でも門限は問題ありませんでした。

(※カンガルースタッフ:育児期の資生堂ビューティーコンサルタントをサポートするアルバイトスタッフ制度)

 

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-2年目は新型コロナの影響もあったと思います。

 BC科はどうしても対面授業が必要で、その兼ね合いが難しかったです。ただ、オンライン授業はお部屋でインターネットが自由に使えたので、そこは問題なくできましたね。

また、会館外の友人が陽性者となり、私も自宅待機になった事がありましたが、会館の方が「何かあったら言ってくださいね」とインターフォンで声をかけてくださり、食事もお昼と夕方、毎回運んでくださって本当に助かりました。ありがとうございました。

 

-食事はどうしていました?

 普段は自炊を心がけていますが、入館当初はジャルダンもよく使いました。今も美味しそうなメニューがあると食べに行きます。このご時世もあって、なかなか外で食べられないじゃないですか。先日のクリスマスディナーもすごい美味しくって! 

 

-春からはいよいよ社会人。コロナの影響は就活にも?

 志望していた資生堂系列のIPSAに内定をいただくことができました。コロナの影響で就活も大変でしたが、選考中も「Nさんなら大丈夫だよ」ってフロントで声をかけていただいたのがすごく嬉しくて、心の支えになりました。「北園に住んでいてよかったな」って感じましたね。

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